子宮・卵巣全摘から3か月経過
- 2015.04.20
- ブログ
- 卵巣腫瘍, 子宮卵巣全摘 後遺症, 子宮筋腫
子宮・卵巣全摘して3か月経過しました。
女性の大事な部分を全部摘出することで
精神的なダメージが大きい方もいらっしゃると思いますが、
私の場合は、
子供はとうの昔に諦めていたし
子宮卵巣がなくなったことによる「喪失感」もなく、
むしろ、
生理がなくなったせいか、
ワーファリン投与の影響か?不正出血もなくなり
検尿検査で常に指摘されていた
「潜血」「細菌」が検出されなくなりました^^
そんな中
一番心配していた
「更年期障害」
精神的な部分においては以前とかわらず。
むしろ、前よりイライラ感が減ったような・・・?
気になる症状といえば、
【やたら体が熱い】
体の中が急に熱くなり
汗がにじむことがしばしば・・・
あと
【便秘がちになった】
今、「マグラックス」という
薬を飲んでますが、
これを2錠飲まないと
便がスッキリ出ません・・・
子宮卵巣を摘出した影響で、
腸閉塞になりやすくなっているから
便秘には気を付けるように言われています。
元々、水分をあまり取らないので
便秘がちなのはそのせいもあるかもしてませんが。
今後、改善しなくてはならないですね。
女性特有の病気に対するリスクは減ったのかもしれませんが、
コレステロール値の増加・骨粗鬆症になりやすいなど
別の病気の影響が気になるところ。
今後も経過を報告していきたいと思います。
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